症例報告
症例報告
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少しずつ寝られなくなり…動悸と睡眠障害が、、

直ぐに情報を得られる時代だからこそ、無自覚に先を考え過ぎて不安になってしまう方が増えています。

不安は今や過去から湧き起こるものではなく、不安は先のことを考え過ぎて湧き出てくるものです。

精神的な不調は体調にも現れ、
無自覚な『コリ』は精神的な不安も引き起こすのです。

主訴

動悸・睡眠障害

問診

3年前からの症状です。
夜寝る前や仕事中に動悸がして
なかなか寝付けない。。。

途中で目が覚めることも何度もあり、
疲れがなかなか取れず。。。

首肩コリにも長い間悩まされている。
休日が少なく、
職場は人手不足。。。

常に忙しく過ごしている。。。

疲労、
人間関係、
仕事の不満、、、
いろいろなストレス倍増。。。

今のままでいいのか?
本当にこの職場でいいのか?これからどうすべきか?

先のことが不安になる。
→体の調子が悪くなる…の繰り返し。

自分でも考えないほうがいいのではないかと思っているが、気がつくと仕事のことで頭でいっぱいになってしまうそうです。

このままでは自分の身体がもたなくなってしまう。。。とまた不安に。。

国立おざわに通う患者さんの紹介でご来院いただきました。

視診・触診

浮腫(+++)
板状筋、頭半棘筋の筋緊張(+++)
認知覚(+++)

治療

体が交感神経緊張状態によって引き起こされている症状だと判断し、自律神経を整える目的で首肩のトリガーポイントに治療を開始した。

治療経過

1回目
治療後は鍼の重だるさは残るが、スッキリとした感覚に。視界が晴れる。
10→8

2回目
仕事のことを考えるとまだ動悸が出てくるが、睡眠の質が少し良くなってきたような気がする。
途中で起きる回数が減り始める。
8→6

3回目〜6回目
一日の疲労が感じにくくなった。
動悸もだいぶ減り、眠りがスムーズになる。
鍼の響きが心地よく感じる。
6→2

7回目〜9回目
忙しくても身体がついてきてくれるように。
仕事にも集中できるようになった。
2→0

現在も定期的に治療を継続している。

まとめ

不安感と先のこと


冒頭でも話しましたが、不安というのは『先のこと』を考えたときに頭に入ってくる1つの感情。

『あ、今わたし、不安になってるな』...と気がつくのも能力の一つであり、『先にまだ自分なんかいないぞ』と今に集中するのも大切なことです。(難しいけど)

首コリによって無自覚に起こる感情の一つに『不安感』『ざわざわ感』『威力減退』などもあります。

ストレスなどで現れる体の不調には、
必ず『首コリ』が関わっているのです。
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