前立腺炎
【40代男性】
【40代男性】
【40代男性】
【40代男性】
軽い排尿痛および鼠径部の痛みが強い。
エコーによる検査を行い前立腺の肥大化も認められた。医師には前立腺肥大・前立腺炎と診断された。
抗生物質を服用している。しかし改善がなく排尿痛も長く続いている。
治りが悪いため、最近では漢方薬に切り替えた。
鍼治療がこれらの症状に効くという情報を友人から聞き、当院にご来院されました。
腰部・殿部・ハムストリングスのトリガーポイントが原因でこれらの症状が出るという経験則の治療を行いました。
1回目~3回目:特に症状の変化は見られないが、筋肉の緊張が緩和されてきた。
4回目~10回目:鼠径部の痛みが軽減するのと同時に排尿痛も消失しました。
11回目~15回目:下半身の血流が良くなったせいが、今まで悩んでいた冷え性や足のむくみなども最近感じる事がなくなりました。