IBS(過敏性腸症候群)ガス型・機能性腹部膨満症に対するトリガーポイント鍼治療
【10代女性】
【10代女性】
【10代女性】
【10代女性】
後ろに人がいる時や緊張している時に症状が悪化する。
3年ほど前から症状が出現する。消化器内科に通っているがなかなか症状が改善しない。現在漢方も服用している。
テスト中など、静かな場所が辛い。学校では授業に集中できない状況が続いており、成績にも支障が出てきてしまった。
元々ゲップが出にくい体質である。
様々な治療を行ったが改善が診られない為鍼治療で何とかして欲しい、、、という事で当院にご来院されました。
首と背中のトリガーポイント鍼治療を中心に行いました。
近年スマホやPCなどにより、若年層が首にトリガーポイントが多く形成されている事が増えています。
これにより交感神経と副交感神経のバランスが乱れ、各種症状が出現します。
首と背部のトリガーポイント療法により、少しずつ症状が改善し、3回目の治療で効果を実感する事が出来ました。
7回目の治療ではほぼ症状は完治し、元通りの生活を取り戻しています。