一日中自分の身体の事を考えてしまっている自分。気持ちが辛過ぎる。
【50代女性】
【50代女性】
【50代女性】
【50代女性】
舌痛症と診断された。気持ちもモヤモヤする。ストレスも多い。
今年の初めから舌の痛みが続いている。
舌痛症と診断されている。プライベートで環境の変化もあり、ストレスフルな状態が続いている。常々気持ちがモヤモヤしている。
年齢もあり、自律神経の乱れか急に汗が噴き出してくる事が頻繁にある。一日中自分の身体の事を考えてしまっている自分がいる。
漢方薬なども服用を続けている。整体には長く通っている。気持ちは良いが、治療という感覚は無い。
お腹の調子も悪く、便秘はないがガスが溜まる。鬱やIBSなど、様々な病名を付けられてしまっている。
増えるのは病名と不安だけでとにかく気持ちが辛過ぎる。何とかしてほしい。
問診時より気分的にも辛そうな印象。頚部の浮腫は強度で表層の筋緊張が強い。
鍼治療は初めてという事もあり、初めは細めの鍼にて刺激量を調節しながら治療する旨を伝え、治療開始致しました。
初めは週2回治療に来て頂きました。
1回目〜4回目:期間にて2週間の間に気持ちのモヤモヤ、舌の違和感は消失。
良くなった分、時に気候の変化などで訪れる不調の波が恐い。
5回目〜6回目:体調の良い日が続く。体調の良い日がここまで続いた事もなく、安心感となる。治療ペースを週一度に変更してメンテナンス治療を行っている。
緊張性頭痛や過敏性腸症候群・鬱病やパニック症・更年期障害などなど、、、診断名が付く不定愁訴もあれば診断名のつかない『一連の症状』もございます。
不定愁訴が増える中、診断名というのが納得材料に至る事もなく、自然と不定愁訴が増えれば増える程に気が付けば病気だらけ…となりがちです。
大切なのは『今身体を苦しめている【自覚症状の原因】を掴むこと』。
これが大事な事です。