昔の交通事故のむち打ち症が原因による首の痛みとダルさ・頭痛・フラつき・不眠・慢性胃炎
【40代女性】
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【40代女性】
【40代女性】
首の痛みとダルさがある。
子どもの時に交通事故に遭い、それ以来メマイや不眠、頭痛やフラつきなどの様々な不定愁訴が出るようになる。
様々な治療院へ通った。
現在は仕事でデスクワークをしており、細かい作業なども時々あるため急に体調を崩すことがある。
頚椎専門の病院でも様々な頚椎症や頚椎後弯症など、様々な診断をされる。
目も重く、顎も時々痛くなる。
最近では自律神経失調症と診断され、自分では症状のコントロールが難しいため医師から休職を勧められ現在は休職を余儀なくされている。
首を後ろに倒したりすると痺れが出る。
手を上げているだけでも腕全体が痺れることがある。
どこに行っても改善がない為当院へご来院して頂きました。
視診では頚部に強度の浮腫が診られ、肩甲骨の高さの異常なども診られました。
触診では指で触れる範囲の部位には特に悪い所は診られなかった為、鍼にて深部のポイントを探りながらの治療を行いました。
1回目~5回目:特に変化はない。
6回目~10回目:メマイや不眠などの症状が緩和される。
11回目~15回目:頭痛症状なども緩和される。自律神経症状が緩和される。
16回目:調子が良い。ここ数年で最も身体の調子が良い。