症例報告
症例報告
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そういえば『風邪を引きやすくなった…』首コリ病のコワいトコロをお話しします

『キングペンギン』を知っているだろうか。。。

今まさに、
スマホ普及により、、
人類は、、、

『キングペンギン化現象』が起こっている!!

このような『うつむき姿勢』が今どこでも見られる。

駅のホームはキングペンギンの群れのような絵になっていることも、、、。(逆にスマホ見ないでボーっとしている方が変に見られる…)

キングペンギンはキングペンギン、、、
首コリは、、、無いだろう。

人間の頭は6キロ~7キロ。
その頭を支えているのが首。

地面から百五六十センチ離れた場所にある重たい頭。
動けば揺れる。
揺れれば揺れないようにする。

傾けば支える。
支えれば負担がかかる。

負担がかかるが、
負担がかかっているという自覚に乏しいのが『人間の首』というトコロ。

首は『痛み』としてメッセージを出してくれれば早期治療に繋がる。

頚部浮腫…という環境になると痛みを通り越して『自律神経症状』が出るのです。

風邪を引きやすい…というのも一つの症状群。

免疫機能に関わるのが『首』という場所である…という事実があるのです。

語りましょう。

主訴

首コリ病(頚性神経筋症候群:CNMS)
(睡眠障害・風邪を引きやすい・食いしばり)

問診

受診しようと思ったのは1週間前から続く『首の痛み(強いコリ感)』です。

気が付けばスマホを見ている生活。。。
ソファに座って変な角度で長時間見ていたせいか、、、(いつも気付けばそうなっている)

1週間前の朝、首筋の筋肉がこわばり動かすと痛い状態に。。。

いわゆる『寝違い』…という状態で、過去に何度も経験があったので「まぁ、2,3日で落ち着くだろう」と判断。

しかし、
三日経っても四日経っても痛みが続き、
首が動かない状態に。。。

だんだん不安になり整形外科へ駆け込んだそうです。
そういえば3年ほど前から睡眠も悪く、風邪を引きやすくなってしまいました。

この数年毎月のように風邪を引いていることに気が付く。

首が痛い・風邪を引きやすい…と検索していたらおざわを発見したそうです。

YouTubeの『頚性神経筋症候群』の回を見て、ご連絡頂きました。

視診・触診

浮腫(+++)
首肩全体的な硬さがある。
側頚部の硬さが目立つ。

Trigger-Pt®

頭半棘筋
板状筋
僧帽筋
大後頭直筋
胸鎖乳突筋
肩甲挙筋

治療経過

1回目
鍼治療後に重だるさが残る。

2回目
初回治療後は『痛み』は半分になる。

5回目
たまたま健康診断があり視力検査を行う。
治療後から目がハッキリしていた感覚があったが、
視力が上がっていて驚いた。

9回目
そういえば治療開始から2ヶ月。
風邪を引いていないし、風邪を引きそうな感覚もない。
寝起きもいい。

現在も10日に一度の治療を継続中である。

まとめ

人間の未来の姿勢


(人間 未来の 姿勢)…で検索すると出てくる姿勢図がある。

スマホ人間の行く末の姿勢。。。と言われている(さすがにそれは無いと思うが)

ところが、
ものすごい側弯の人がものすごい痛みを抱えている…というワケでもない。

よって、
姿勢が悪い=痛みがある…というワケでもない。

姿勢が悪い人は、無自覚に楽な姿位を当然とした結果のものであり、
逆に「姿勢を正さなきゃ!」と日々気をつけていると逆にコリを感じたりする。(盲点)

そもそもの姿勢が『そうなっている本質』を治療しなくてはならない。



例えば、
足を組む=骨盤が歪む…と言われているが、
本質は中殿筋を伸ばしたいだけ…である。

『Trigger-Pt®を含む筋肉は伸ばしたくなる』…のだ。

猫背の人も巻き肩の人も、
肩甲骨と背骨の間に在る菱形筋を伸ばしたいから『そうなっていく』。

実際、
中殿筋Trigger-Pt®を治療すると『あれ?最近足を組まなくなったな。』とふと思う。
菱形筋Trigger-Pt®を治療すると『あれ?最近姿勢よくなった?』と言われるのである。

更に例えば、
7キロのボーリングの玉を指にはめ、肘は90度。
1分もしたら上腕二頭筋はプルプル。…にもかかわらず、うつむき姿勢で首が大丈夫な理由はどこにあるのか。

首は重たい頭を絶妙に支えるべく存在する最重要部位。

痛みやコリを感じればまだ良し。
痛みやコリを感じずに身体の不調が出るものの方がコワいのです。

首について語り始めると止まらないのでこの辺で。。。。

頚性神経筋症候群(CNMS)のYouTubeはコチラ
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