足くるぶしの痛みと腫れ・30年の腰痛症
【50代男性】
【50代男性】
【50代男性】
【50代男性】
30年の腰痛。
足のつっぱり感がある。痺れも出る事があり歩行困難になる。
時々足の外くるぶしが腫れて原因不明の発赤などが出る事もある。これはストレスなど、疲れている時に症状が出現する。
左のお尻が常に突っ張っている状態である。
長時間の移動(バス・飛行機など)があると、じっとしていられない。
あぐらをかくと痛みが出てくる。
仕事などのストレスで自律神経が乱れ、通院していた既往もある。現在はカラダのコリが原因であると判断し通院はしていない。
背中もコリが強い。首も凝っている。
クリニックでトリガーポイント注射を行っていたが改善がない。効果は1日程度である。
ヒザ下のスネの横がひどく痛む時がある。
色々とコリが強いが、とにかく腰痛と足のつっぱり感だけでも早期に何とかして欲しいという事で当院にご紹介にてご来院されました。
視診では特に異常は診られなかった。
触診では腰部最長筋・腸肋筋・多裂筋、中殿筋・小殿筋、前脛骨筋に筋緊張が強度にみられた。
鍼治療中心の治療を集中的に行いました。
これらを集中的に治療しました。
1回目~3回目:足のツッパリ感などの症状が改善する。
4回目~7回目:筋肉の緊張が大分取れる。くるぶしなどの腫れや痛みなども消失する。