症例報告
症例報告
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寝入りに2、3時間かかる…不安感と倦怠感の日常

主訴

不眠症 & 不安感・倦怠感

問診

去年8月からの症状である。
ある日を境に急に眠れなくなった。

ちょうどその頃は仕事も忙しく、疲れやストレスも多い時期だった。

数日は様子をみたが、寝入りに2〜3時間かかり、夜中にも目が覚めてしまう状態に、、
さすがに身体が限界に達し、病院で睡眠導入剤を処方してもらった。

薬を飲むと基本的には眠れるが、途中で起きてしまうこともしばしばある。

また、同時期から不安感や身体の倦怠感も強く感じるようになった。

仕事は事務作業で、社会人になってから慢性的に首肩こりには悩まされている。

血圧も昔から高く、医者から気をつけるように言われている。

約5ヶ月薬を飲み続けているが、この先もこのままの状態が続くのかと不安なってきた。

根本的に不眠症状を改善したいとネットで検索する中で、国立おざわの症例報告をみて相談がありました。

視診・触診

視診
視診でわかるほど首の浮腫が顕著である。
頚部浮腫(+++)

触診
首から背中にかけての筋緊張もかなり強い状態。
頭半棘筋の停止部に圧痛がみられる。

治療

①頭半棘筋
②僧帽筋
③肩甲挙筋
④板状筋
⑤大後頭直筋
⑥胸鎖乳突筋

治療経過

1回目
術後、ズーンと重い感覚が残る。
心地よい感じもする。

2回目
まだ睡眠に関しては変化はない。
首の痛みは少し軽減。

3回目
薬は飲んでいるものの、睡眠の質は以前より良い気がする。
首肩の調子は良い。
不安感やざわざわ感が少し楽になった。

4回目
夜中に起きることがほぼなくなった。
不安感や倦怠感もあまり感じなくなってきた。

7回目
約半年振りに薬を飲まずに眠れた。
身体の調子も良く、久々になんの自覚症状もない状態。

現在も週に1度の治療を継続中である。

まとめ

リカバリーウェアが売れる理由


不眠症や不安感を抱える患者のほとんどは『頚部浮腫』という状況で首が浮腫んでいます。

頚部浮腫という環境は副交感神経を圧迫し、うまく働かなくなってしまいます。

寝る時に不安感が増すのも、頭の中で色んなことがわちゃわちゃと巡ってしまったり、、、
先のこと考えて不安になってしまったり、、、

さて、
最近『リカバリーウェア』なるものが多く売られています。

疲れてる人が多過ぎるのと、
疲れが取れない人が多過ぎる…からこそかもしれません。

確かに着心地がいいかもしれませんが、
枕ビジネスとそう変わりません。
(でもリカバリーウェアはプレゼントに最適なんですよね…)

本質を解決するためには、
『頚部浮腫』による疲れが取れないカラダ
…を治さなきゃなりません。

春先は自律神経が乱れがち。
眠れなくなる人が爆増します。
ご注意を。
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