予防鍼灸

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症例報告
予防鍼灸

【84歳女性】

継続して通われている患者様の予防鍼灸の症例です。

主訴

毎年6月~7月のこの時期になると背中に激痛が起こり寝たきりになる。
過去に階段から転落した既往があり、胸椎を損傷した経験がある。
胸椎3~8番の棘突起直側及び棘突起上の圧痛

予防鍼灸

昨年度は痛くなってからの来院で、毎日の鍼灸治療を行い、15回程度の治療にて改善をしました。
『あんな思いを毎年したくない』…という事でそれからは週一回の定期的な鍼灸治療を施術。
今年は全く症状も出ず、好きな畑仕事をしている。
今まで階段からの転落より、毎年梅雨時期には症状が出ていたにも関わらず、今年はメンテナンスをしっかり行っていた為、症状も出ず健康に過ごせているようで、非常に顔も明るくなりました。
やはり、予防鍼灸は重要です。
『未だならざる病を治す』…これからの時代はこれです。
しかもトリガーポイント療法を行いながら『未病を治す』…当院はこれです。
トリガーポイント療法は痛み・痺れの改善だけではなく、響き感覚によるβ-エンドルフィン分泌・抗ストレス作用・免疫力活性などなど予防鍼灸にダイレクトにつながる事が多いです。
これからは高齢化社会ではなく、高齢社会です。
内閣府が高齢社会について色々考えているようです。↓
http://www8.cao.go.jp/kourei/index.html
…がしかし、考えているだけではいつの間にか間に合わない状態になります。
原発は『脱原発!』とか言えますが、高齢社会は『脱高齢化!』とは言えないのです。
生きている限り老いは必ず来ます。
ならば、高齢者の方に元気に過ごして頂きたい。そしてこれから高齢者になっていく団塊の世代の人たちに元気でい続けて頂きたい!…そう思う訳です。
例えば西洋医学がウルトラ級に発達して、若返り薬(これを飲んだら5歳若返ります!!)…というのがあれば元気の極値ですが、やはり老いがあるから人は味が出てくる訳です。
その老いをいかに健康で楽しく過ごすか。
難しい所はありますが、当院は予防鍼灸という形で地域の皆様の身体と心を健康に導きたいと思っています。

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