不眠症・眼精疲労

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症例報告
不眠症・眼精疲労

【50代男性】

主訴

眠れない。眠りにつくまで1時間~2時間かかる。眠っていても眠りが浅く早朝に目覚める。
自律神経が乱れ仕事に集中できない。マッサージ治療などを行ったが改善が見られない。
パソコン作業をしており常に目が疲れている。頭痛もしばしばみられる。

視診・触診

皮膚に交感神経緊張症状が見られる。
触診では表層の筋肉が過緊張している。浮腫みもある。
特に首の筋肉は触診がしづらいほど浮腫みがある為、鍼治療を中心として治療を行う事にした。

治療

1回目:治療後は目の疲れが取れた。しかし筋肉を緩める事により少し頭痛の頻度が多くなる。
2回目:眠れるようになる。頭痛が無くなる。
3回目:目の疲れが完全に取れた。特に首の付け根の筋肉に鍼をした時に目の奥に響くような感覚があり気持ちが良い。

首の筋肉は自律神経に大きく関わる

首の筋肉はコリに気が付けばまだ良いですが、コリに鈍感な方は気が付いた時には様々な不定愁訴が出現してきます。
①首が凝る②眠れなくなる③頭痛がある④眼精疲労…ですが、①首が凝るという症状を感じ無い人は一気に②からスタートする事もあります。
首が凝っている自覚が無い人ほど様々な不定愁訴に苦しめられる事になります。
不定愁訴というのは西洋医学では解決しにくい症状ばかりです。
例えば…
1頭が痛い、頭が重い
2首が痛い、首がこる
3肩が張る、肩がこる
4かぜをひきやすい
5めまいやふらつきがある
6振り向いたときや歩行中に不安定感がある
7吐き気がある
8夜、寝つきが悪い。途中で目覚める
9血圧が不安定
10温かい場所に長時間いられない
11異常に汗をかく
12静かにしていても心臓がドキドキする。動悸がする
13目が見えにくい、ぼやける
14目が疲れる、目を開けていられない
15まぶしい、目の奥が痛い
16目が乾燥する、涙が出やすい
17唾液が出やすい、出過ぎる
18微熱が出る
19胃腸の調子が悪い、腹部膨満感がある
20だるくて横になりたくなる
21疲れやすい、全身に倦怠感がある
22やる気が出ない
23天気が悪い日やその前日は症状が強い
24気分が落ち込む
25集中力が出ない
26不安感
27イライラする
38根気が出ず仕事に影響が出る
29のぼせ、手足の冷え、しびれ
30胸の痛み、圧迫感、しびれ


実はこれらの症状は全て首のコリから出てくる症状なのです。

本当は恐い、首のコリ…
上記の項目に当てはまる数が多い人ほど治りが悪いです。
しかし治療後1ヶ月、、、治療後2ヶ月、、、、
と治療を継続していきますと、もう一度項目をチェックすると数が減っている事に気が付きます。
1個~5個位ならば劇的な改善も見込まれますが、10個を超えると少しお時間がかかります。

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