喉のイガイガ

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症例報告
喉のイガイガ

【50代女性】

主訴

頭痛と喉のイガイガした感じ。1週間前に風邪をひいてから喉のイガイガ感だけが残る。
以前から、疲れが溜まると頭が痛くなることがあった。また、疲れが酷い時には瞼がピクピク動くようなこともある。
また、睡眠の質も悪く酷いときは夜中に目が覚めることもある。 仕事がデスクワークなこともあり、首肩のコリはかなり自覚がある。
横になることで少し楽になる気がする。

視診・触診

首は全体的にむくみが酷く、頭半棘筋停止部、胸鎖乳筋に認知覚がありました。

治療

①頭半棘筋 ②後頭下筋群 ③胸鎖乳筋 ④肩甲挙筋 ⑤僧帽筋

1回目~3回目:首周りのむくみ、ハリ感が強かったため初回は細めの鍼(1寸-01)を使い、なるべくお身体に負担のないよう治療させて頂きました。
4回目:喉のイガイガ感はかなり楽になったが、まだ首のコリ感と瞼のピクピクした感じが残る。
表面的な筋肉のコリが取れてきたので、鍼の番手を上げて更に深部の筋肉を治療させて頂きました。
5回目~7回目:仕事で疲れてくると首が凝った感じがするが、頭痛、瞼の痙攣は共に消失しました。

まとめ

胸鎖乳筋はトリガーポイントの宝庫と呼ばれるほどTPの形成がされやすい筋肉です。
胸鎖乳筋にTPができると痛み以外に、原因不明の咳、喉のつまり感やイガイガした感じ、耳鳴りや閉塞感、など様々な症状を引き起こします。
筋肉が原因となりこれらの症状を引き起こすことはあまり認知度が高くはありません。病院に行って検査をしても原因がわからない、それらのご症状、実は筋肉が原因となっている可能性が高いです。

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